相手をじらす方法
- メールする方法
- 電話する方法の他に、
相手をじらす方法
があるのでご紹介しますね。
相手をじらすことは恋愛心理学において、とても重要なことなのです。
これは復縁する為のプロセスにも共通します。
一つのポイントは、相手に「あなたはいつでも手に入る」と思わせてはいけないということです。
これでは希少価値がなくなり、魅力を感じなくなります。
恋愛に限らず、いつでも手に入るもの、すぐに出来る事は後回しにする傾向が人間の本能にはあります。
逆に「限定!」や「先着○○名!」と言われると、衝動的に飛びつきたくなりますよね。
ですから、すぐに復縁したい相手であっても、時にはじらすことも大事なのです。
そうすることによって、振られたあなたでも、相手に主導権を渡さずに、対等な立場で元恋人と接することができます。
時には我慢してでも相手をじらすことを意識しなければいけないのです。
相手をじらすポイント
元恋人と電話で話しているとします。
本当はまだまだ話す時間はあるのですが、例えば「もっと話したいんだけど、これから済ませないといけない用事があるから・・」と自分から電話を切るのです。
この時に名残惜しそうに説明して電話を切るのがポイントです。
余韻を残すようにじらすのです。
これは異性を落とす時にもよく言われるパターンですが、すぐにメール返信をしないということです。
少し時間を空けて返信することで相手をじらすのです。
どの位時間を空ければよいかは答えがありませんが、10分前後位の間隔でも良いと思います。
逆に間隔を空けすぎるのも逆効果なので、程々にしましょうね。
相手を軽くじらすことが目的なので、数分程度でも良いと思います。
例えば、電話やメールをする時に「今度相談したいことがあるんだけど・・・」と本題を次回にまわしてじらすのです。
次回に連絡する為の口実にもなりますし、相手に「相談って一体何だろう?」とあなたを意識させることもできます。
相手は早く相談の内容を聞きたいと思う事でしょう。
この時の相談事はウソではいけませんが、ささいな相談事で良いと思います。
この相談をするという行為は、【以前に付き合っていたあなただから】という気持ちを込めるとより効果的でしょう。
相談事から恋愛や復縁に発展させるというのは、私のアドバイス経験の中でも成功率の高い方法です。
相談事をしていているうちに、気がついたらヨリが戻っていたというのはよくあることです。
以上のような相手をじらすことを意識してみて下さい。